イギリス科の大学院生も作品解説小冊子の作成や展示に関わっておりますので、皆さまお時間のあるときに、一度足を運んでいただければ幸いです。
この展示に関連して、5月19日(土)14:00~16:30に、18号館ホールでイェイツ詩の日英語朗読と河合祥一郎先生新訳・演出の『骨の見る夢』が上演されます。Paul Rossiter先生、Clive Collins 先生、Andrew Fitzsimons先生などイギリス科にも縁の深い先生方が朗読をされ、またイギリス科大学院生の渡邊秀介さんが出演して笛を演奏します。
さらに、5月25日(金)17:30~19:00には、中尾まさみ先生による「高校生のための金曜特別講座」、「W. B. イェイツとアイルランド」が開講されます。
6月初めにはトリニティ・カレッジ・ダブリン名誉教授Terence Brown 氏
が来日し、以下の催しが行われます。こちらも、多くの方のご参加をお待ちします。
1.6月4日(月)10:40~12:10 院生セミナー:'Easter 1916' を読む (8号館420教室)
2.6月5日(火)18:00-19:00 講演会:'Yeats and Dance'
(東京大学駒場Iキャンパス18号館4Fコラボレーションルーム1)
(東京大学駒場Iキャンパス18号館4Fコラボレーションルーム1)
詳しくはこちらの駒場博物館 展覧会スケジュールをご覧くださいませ。